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2008年12月

ワールド・オブ・ライズ

今日観たのは【ワールド・オブ・ライズ】 TVCMを見て気になったので観てきました。

ヨルダンを拠点に大規模なテロを計画する首謀者の手がかりを得たロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は組織に潜入しようと試みる。そのためには狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)らの協力が必要だった。味方とはいえ過信ができない不安定な状態の中、潜入作戦実行の期限が迫っており……。あらすじはこんな感じです(MOVIX紹介文より)

感想・・・・・・・普通w だけどR-12指定で痛いシーンがあるのでちょっと苦手かも。テロ組織の親玉を捕らえるために仕組まれた嘘と嘘が入り乱れます。敵を欺くにはまず見方から、じゃないですけど、フェリスはホフマンに騙されたりします。基本フェリスの視点でストーリーが進んでいくのですが、どこまでが本当でどこからが嘘なのか全然わかりません。諜報活動とはこれほどまで欺瞞に満ちた行動なのか?と妙に感心させられます。嘘をつき、嘘をつかされる中から真実の情報を引き出していく・・・・・ストーリーとしてちょっとスリリングなイメージがありましたが、実際はそんなことありませんでしたね。どちらかというと淡々と進んでいった感じでした。そして映画後半、お待ちかねのR-12指定映像があります。えぇ、もちろん目を瞑りましたとも・・・・耳は塞がなかったけどね。痛いシーンはやっぱり苦手です。気付いた点として、ラッセル・クロウの役どころが印象深かったです。一国の治安を左右するような情報を扱う人間はここまで無機質になれるのか、と少しゾッとしました。フェリスはなんだか『○ァック ファッ○』ばっかり言っててあんまり印象に残りませんでした。ヨルダン拠点のテロ組織ということで、組織の人間は想像通りのイスラム原理主義者という設定なのですが、その組織の役者の中に見たことある顔が・・・・誰だっけ?と思っていたら【ユナイテッド93】で旅客機をハイジャックした犯人役の一人であることを思い出しました。どちらの映画でも悪者役で『損な役回りご苦労様です』と思わず声をかけたくなりました。観る価値ですか?当然ですがデート映画としてチョイスするのは避けましょう。個人的にはナシの映画でした。

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K-20

今日観たのは【K-20】 これも予告編を観て『絶対観に行く』って決めてた映画です。

極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢・葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎(仲村トオル)との結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を引き受ける。・・・・出だしはこんな感じ。そんで平吉が怪人二十面相と間違われて・・・・・・というふうに話は進みます。

感想です。面白い!・・・いや「!」マーク付けるかちょっと微妙だけれど、面白かったです。物語の舞台は第2次世界大戦を回避した日本(?) 大戦が無かったゆえ明治・大正から続く華族制度と財閥が残り、一方庶民の中には社会が生み出す経済利益を享受できないまま極貧の生活を強いられている人々もいる、そんな強烈な格差を生み出している都市”帝都”が舞台です。この帝都の雰囲気が良いですね。1949年という『手が届きそうで届かないくらいの距離の過去』な年代設定ですが、本当に雰囲気が良いです。え?【3丁目の夕日】を手掛けたスタッフが作ってるの?なんだ、それじゃ得意分野じゃん。どうりで上手いはずだ。この年代設定のせいなのか、各種のアクションシーンやワイヤーアクションも和風に感じられました。外国映画とやってることは大差ないと思うのに、なんでこんなにも和風を感じるのでしょう?アクションというより活劇という言葉がしっくりくるような映画です。この映画でいちばんキャラが立っていたのは仲村トオルですかねぇ。なんか役者のオーラを感じてしまいました。脈絡無く書きましたが、物語・アクション・キャラクターなど、どれを取っても個人的に満足できる内容でした。観る価値ですか?男性ならアリ、女性で旦那や彼氏が観たいと言ったらアリです。

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WALL・E ウォーリー

観たいと思う映画が全然なくて、かといって日々の生活から話題を発掘するという前向きな生活も全くしていなかったら、気付けばブログにアクセスしなくなって一月以上^^; 久しぶりに観たい映画ができたので観に行ってきました。しかし久々の購入手続きで戸惑ってしまったのか、なぜか日本語吹き替え版のチケットを購入・・・・ま、いいけど。そんなわけで今回鑑賞したのは【WALL・E ウォーリー】です。予告を観たときから、どんなデート用映画であったとしても観に行こうと思っていました。

西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまい……。あらすじはこんな感じです(MOVIX紹介文より)

感想です。・・・・・ディズニー映画の良いところと悪い(?)ところがよく出ている映画だと思います。そうそう、日本語吹き替え版でも全然オーケーでしたよ、ウォーリーあんまり喋らないから。ストーリーの前半はコミカルでとても楽しく鑑賞できます。詳しくは書きませんけれどこの部分は観る価値あると思います。物語の後半は、個人的に考えるディズニー映画の負のイメージを強く持ってしまいました。700年前に地球を”捨てた”人間(正確には子孫ですが)が映画に登場するんだけど、彼らの性格が良すぎ。それだけ性格良ければご先祖様だって地球を捨てなきゃならんほどのゴミを生み出すはずは無かろうに、などという邪推が僕を支配してしまいました。最後も無理矢理ベストエンドに持っていった感がありましたねぇ。観る価値は・・・・・ディズニー映画にちょっとアレルギーのある僕としては、DVDでいいかな?

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