トウキョウソナタ
昨日観たのは【トウキョウソナタ】 テレビだったか雑誌だったか忘れてしまいましたが、紹介されていてちょっと興味を持った作品です。
仕事に没頭する毎日を送っている平凡なサラリーマンの佐々木竜平(香川照之)は、ある日突然、長年勤め上げた会社からリストラを宣告されてしまう。一方、世の中に対して懐疑的な心を持っている長男・貴(小柳友)は家族から距離を置くようになり、一家のまとめ役だったはずの妻・恵(小泉今日子)にも異変が起き始めていた・・・・設定はこんな感じです(MOVIX紹介文より) 余談ですが、MOVIXの作品紹介ページを見ると、あらすじとサンプル画面で物語のラストが読めてしまいます。 実際、僕の思ったものと大差ないラストで映画は終わりましたw
それでは感想です・・・・・・・・・・・うーん、つまんないw 自分がまだ家族を築いておらず、また自分が子供として育った家族がこれほど見事な崩壊をしていないため、作品にシンクロできなかったのが原因かもしれません。映画の前半、普通の家族がちょっとしたきっかけ(リストラはちょっとした、ではないですけど)からゆっくり崩壊していく様子は見事に描いていると思いました。そういうつもりで言ったわけじゃないのに受け取るほうは(心に負い目がって)悪いように受け取ってしまう言葉によって、また暴力描写がほとんどないまま静かに崩れていく家族の様子を見せつけられるとちょっと恐怖を感じますね。ま~た結婚する気が遠のいたよw 映画の後半はちょっとシュールというか抽象的すぎる印象が強くなってしまい、前半以上に映画から取り残された感じを受けました。ラストでは家族の絆が再生する兆しを見せているけれど、僕には全然どん底に思えました。たとえるなら、-1000点に0.5点加えても全体的にみれば全然マイナスでしょ?そんな感じです。小泉今日子の”疲れた妻”っぷりが悲しいけれど良かったです。あぁ、もうアイドルじゃないのね。劇場で観る価値ですが・・・・・当然なしです。家族を持っている人にはまた違った印象かもね^^
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