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2008年8月

ハンコック

ご無沙汰です。ちょっと仕事が忙しくて更新できませんでした。盆暮れの無い商売ってのは時々空しくなるもんだねぇ・・・・・さて、昨日観た映画は【ハンコック】 先行上映してたので観てきました。気になってた映画ではありますが・・・・・・

ハンコックは悪を退治し、人助けもする。でもToo Much Power(やりすぎパワー)のせいで物は破壊され、街はパニック!市民からは大ブーイング!! ニュースでは“トラブルを生むヒーロー”として非難される始末。でも本人は「そんなの知るか!」と全く反省する気なし。でも本当は孤独で寂しい。なぜ自分だけ違うのか?そんな時、ある人物から提案が…。「皆から愛される、真のヒーローにならないか?」(http://www.eigaseikatu.com/ より)

感想です。面白かったです。笑い・アクション・シリアス等、いろいろな要素を詰め込んでる割にはうまくまとまっていると思います。話の展開も『そうくるかぁ~』ってとこが個人的に2箇所ありました。エンディングも、このストーリーならアリでしょう。それにしても市民からずいぶん嫌われている超人ハンコックですが、実際目の前にこんな超人が現れたら人間の反応なんてこんなもんじゃないでしょうか?自分たちとあまりにも違うモノが現れたとき、人間は防衛本能が働いてそのモノを排除しようとするんでしょう。スーパーマンが最初から受け入れられる世界なんて無い、ある意味至極まっとうな映画じゃないでしょうか。ハンコック、自分が受け入れられていない世界の中でよくこんな程度のグレ度でおさまってるね、エライエライ(^ー^) 90分ちょっとの短めな作品ですが、ストーリーのテンポ・展開ともストレスの無い作品でした。家に大画面テレビがある人以外は劇場で観ましょう。迫力シーンは大きい画面で観たいですから。

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スカイ・クロラ(2回目)

今日観たのは【スカイ・クロラ】・・・・・・2回目です。前回の妙な感想をもう少しだけ具体化したくて、もう一回観にいきました。支離滅裂・ネタバレな感想文になるかもしれませんが、ヒマな方はお付き合いください。ネタバレかもしれないのでちょっと行をあけます。

では・・・・・・

思春期のまま歳をとらないキルドレ。明日死ぬかもしれないのにどうして大人になる必要があるの?と真顔で質問するキルドレ。空中戦で撃墜されることでしか、その命を終わらせることが出来ないキルドレ。空中戦の殺し・殺されあいを『JOB(仕事)』と言い切るキルドレ。故に、他人にあまり干渉しないキルドレ・・・・・・しかし、優一は気付いてしまった。同僚の姿を見て、撃墜されても死ねないんじゃないかということを。意識は輪廻を繰り返し、再び同じ世界に出現するんじゃないかということを。そして優一は知ってしまった。絶対に倒せない”ティーチャー”の存在を。”ティーチャー”がいる限り、この戦争は終わらないということを。それはまさに魂の牢獄。天使が永遠に善人で、悪魔が永遠に悪人で、両者は果てしない戦いを強いられる悲しい存在・・・・・・キルドレ(優一)と”ティーチャー”はそんな境遇に似ていると思った。    優一は行動してしまった。他人に干渉することを。その行動は単にジンロウとスイトの愛の続きだったのかもしれない。それでも優一は優一としてスイトの人生に干渉した。『キミは、生きろ』と。それは歳をとらないはずのキルドレが、成長をはじめた瞬間なのかもしれない。そして優一は願ってしまった。この輪廻からの脱却を。優一の最後のセリフ(英語)の字幕スーパーは明らかな誤訳。優一は”ティーチャー”の正体に気付いたのかもしれない。僕が思っている”ティーチャー”と同一人物なのか・・・・それはいまだにわからないけれど。

・・・・・・・さて!僕が感想で言いたかったことはわかったでしょうか?実は僕にもわかりませんw 上の文章書くのに1時間30分もかかってます。その割には何を言いたかったのか全くわかりません!でも自分なりに具体化できたんではないかと思っておりますが・・・・・そりゃね、キルドレが現代の若者を象徴していて、いつまでも大人になろうとせず希薄で閉塞感の漂う彼らに『人と交わることで生きる意味が見つかるんだよ』ってアドバイスしてる映画ですみたいな感想を書けないこともないけど、それじゃぁこの映画の深さが伝わらないような気がするんだよね・・・・ホント難しいわ、この映画の感想・・・・・3回目は、劇場じゃ観ません。金なくなっちゃうよ。

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スカイ・クロラ

さて、ポニョの前に観たかったいろんな意味での話題作というのは【靖国】 本当は先週観にいく予定だったのですが、大雷雨があったせいで先週末は休日出社(もちろん残業代は付きません)となってしまいキャンセル。上映も先週の金曜日で終わってしまったので結局観にいけませんでした。最近は[ご縁のない映画]が多くなってきましたね・・・・結構観たい映画を逃してるなぁ・・・・それはさておき、今日観たのは【スカイ・クロラ】 予告編を観て何かくるものがあったので観に行きました。原作があるみたいですね、もちろん読んでませんが・・・・・

永遠に生きることを宿命づけられた“キルドレ”と呼ばれる子どもたちが暮らす、もう一つの現代で、彼らは“ショーとしての戦争”で戦闘機に乗って戦っていた。戦うことで生を実感する日々を送る中、元エースパイロットの女性指揮官・草薙水素(菊地凛子)と基地に赴任してきたエースパイロット・函南優一(加瀬亮)が出会う。ストーリーはこんな感じで進みます。

感想です・・・・・・・・・・なんだろう・・・・・・言葉に出来ない感覚が心の奥にあります。言葉に出来ないということは自分が映画を消化しきれていない証拠で、映画の個人的な評価としてはマイナスに働くはずなのだが・・・・・なんだろう・・・・・この消化不良の感覚、嫌いじゃない。純粋だが空虚なこの映画の世界観は、観る人を選ぶかもしれません。僕はこの映画の世界観というか雰囲気は非常になじむことが出来ました。そして観おわった後に、なぜだかBOSSのCMの『このろくでもない すばらしき世界』というフレーズが頭の中をぐるぐるまわってました。この映画は画面もすごいですが音、特に効果音が相当気合入ってます。細かい動作の効果音まで忠実に再現することによって、余計に空虚な世界観がひきたてられます。またこの映画にも多くの芸能人の方が声を当てていますが、その下手っぽさ(失礼)が妙にこの映画の雰囲気と合うんです。これが俗に言うヘタウマってやつでしょうか?オススメするもなにも僕がこの映画をまだ消化しきれていないのでどちらとも言えません。僕が感じた世界観だって、実は全くの見当違いなのかもしれないし・・・・・映画の中で”キルドレ”の説明がほとんど無いまま突然セリフとして出てくるのがちょっと気になりましたが、予告やストーリーを見て何かきた人は観にいったほうが良いです。この映画はもう一回観ないと消化できねぇな・・・・・・

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